ごめんなさい。IOPs ではなく、IO Performance という相対指標でした。この数字に絶対的意味はないです。
CloudHarmony というところの結果です。
"What is an ECU? CPU Benchmarking in the Cloud" MAY 29, 2010
"Disk IO Benchmarking in the Cloud" JUNE 5, 2010
"Cloud Server Benchmarking Part 4: Memory IO" JUNE 21, 2010
特徴的なのは Memory などのデータ(STREAMs などの raw データが出ているわけではないのでわからないですが)に比べ、ディスクがやたら遅いことです。押しなべて 100 IOPs 程度(もしくはそれ以下)しかでていません。これではエンタープライズアプリケーションはかなり難しいでしょう。
日本はどうなんだろう。