OpenStack Summit 2013 が近づいているところで、
こんなのが出ている。
実はずいぶん前からLaunchpadには出ていたのだが、デモは
昨年あたりからやっていた。
Quantum Plug-in のアーキテクチャ自体はとても簡単。VDXシリーズにはもともと、
Automatic Migration of Port Profile という機能があり、Port Profile を作成すれば、あとは仮想マシンをどこにマイグレーションしようが、自動的にプロファイル追従してくれている。VMware の場合に、このプロファイルの作成まで自動で行ってしまう機能が、
VM-aware Network Automationだ。OpenStack Quantum Plugin はそれを OpenStack で実行するためのものだ。
Overview の絵にある通り、プロファイルの設定を NetConf で行うだけ。あとはファブリック側で勝手にやってくれる。
とても簡単!かつAMPP、VM-aware Network Automation で実績がある通り、このプラグインも問題なく動くことでしょう。