あちこちにいろんな blog があるけど、結局役に立たなかったので、自分のケースをメモ。
はじまり
MB黒 (2.0GHz, 2GB) の内蔵 SATA (Fujitsu 製)がどうも調子が悪い。とにかく system でCPUを使う。ということで、time machine でバックアップを取るが、これがハングアップしてしまい、完了しない。そうこうしていると起動もしなくなった。
物理交換手順
ビックカメラで HGST の Travelstar (500GB, 16MB cache, 7200 rpm)を購入。2.5inch, 9mm height ものです。裏ふたをはずし、L字の金具をプラスドライバではずすと、左のハードディスクにアクセス可能。ベロを引っ張ると簡単に外れる。ブラケットがついているので t8 TORX ドライバではずす。新しいディスクにこのブラケットを装着し、元に戻す。とても簡単。
論理構成
Snow Leopard の DVD から起動し、ディスクユーティリティを起動。パーティションを作成しようとしたができず。
ショック
MACで boot ディスクを作成するには GUID パーティションを作成しないといけないが、これを選ぶメニューが出てこない!
対応
ヨドバシで sata ケースを買ってきて(980円)、外部ディスクとしてマウント(Fujitsu製ディスクで起動できたタイミングで)。このときにはディスクユーティリティで GUID の作成が可能。後は交換するだけ。
いいたいこと
DVDからブートしたときも GUID 作成できないと意味ないじゃん!